
ご飯 牛乳 揚げまぐろと大豆のレモンソース 昆布和え かきたま汁
給食室には、昭和の時代の給食で使っていたような、アルマイト製(金属)の食器が残っています。今では、給食室内で味見をするときや、
少量の調味料を入れる器などに使用しています。若手の調理員さんに、「昔の給食の食器はこれだったんだよ」と伝えると、「そうだったんですか」と驚いていました。
その金属製の食器(汁椀)を持って、1年生と2年生の教室を訪問しました。
「問題。〇〇(私の名)先生の子どもの頃の給食のお椀は、これを使っていた。〇か✕か」。挙手はほとんどが〇。✕を選んだのは、各クラス4~5人でした。
ホワイトボードに大きく食器の絵を(底の「高台【こうだい】の部分も)描いて、「手に持っている食器とこの絵の食器は、どこが違うのかな」と質問しました。中には「大きさ」と答える子もいましたが、「下」や「底」という言葉を使いながら、一所懸命に説明しようとする姿が見られました。
「昔の食器は金属で、底の部分もついていないので、熱いものを入れると底を持てなかったのです。だから、(茶碗の横を)指を引っかけて持つ子もいました。みなさんのお茶碗は、ちゃんとこの部分(高台)がついているので、指で引っかける持ち方はしないようにしようね」と説明すると、それまで指で引っかけていた子が、きちんと持ち直してくれました。
このように持つと、自然と姿勢もよくなってきます。ぜひお家でも、意識していただけると嬉しく思います。