今日の一年生の授業は、中庭での活動ということで、保護者の方々には大変寒い思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。また、予定していた凧上げ大会ができなくて子どもたちも残念に思っていますが、おうちの方も同じお気持ちかもしれませんね。そのかわりに、今シーズン初めての降雪ということで、「ゆきあそび」活動を行いました。
以前から、
「はやく雪がふるといいねえ」
「雪が積もったら、遊べるの?」
「雪だるまつくろうよ!」
こんな会話をしながらみんなで雪が降る日を楽しみにしていたのです。
昨夜から降り積もる雪で、運動場も中庭も真っ白!
3時間目には溶け始めた雪も、中庭はまだまだ残っていました。
中庭を駆け回る1年生。
中には「手が冷たくてしびれるぅ~」と言って雪を触りたがらない子もいましたが、多くの子は元気よく遊んでいました。寒さなんて気にならないのでしょうね。
雪を丸めたり、仲間と転がして遊んだりしながら、冬のあそびを楽しむことができました。
インフルエンザや風邪が流行っていますが、寒い冬でも、体を動かして健康に過ごすことを子どもたちに知ってもらい、1年生みんなで、元気に冬を乗り越えたいと思います。