6年生を送る会が行われました。全校が一緒になって行う最後の行事です。1年生から5年生の子ども達は、お世話になった6年生に感謝の気持ちを込めて、出し物を披露しました。そして、会の最後には、校長先生から、言葉とサプライズがありました。
そのサプライズは、校長先生の演奏会でした。
100年前にロシアの科学者、セルゲイビッチ・テルミンが発明した、「テルミン」という世界最古の電子楽器で、「大きな古時計」のアカペラと、子ども達が毎日給食の時間に聞いているサンサーンスの「白鳥」という曲を演奏してくださいました。
子ども達は、テルミンの不思議な音色を聞き入っていました。