仮想の人物、なつみさんの生活をもとに、情報モラルについて考えました。
なつみさんはスマートフォンに夢中になっています。
まず、スマホをほしい人は〇、まだ必要ない人は×という2択で立場を決めました。
〇の理由
・持ち運びが便利。
・ゲームができる。
・調べるのにラク。
・メールが送れる。
×の理由
・目が悪くなる。
・知らない人とつながってしまうのがこわい
・夢中になりすぎて、自己管理できない。
・ネットいじめがこわい。
それぞれの理由に納得の様子でした。
なつみさんも、スマホの使い方がどんどん悪い方へエスカレートしていってしまいました。
こんなはずじゃなかったのに・・・
まさか自分が・・・
では、どうすればよいのか、ルールを考えることにしました。
〇1日に見る時間を決める。
〇ご飯を食べながらなどの「~ながら」は禁止。
〇お家の人に管理してもらう。
〇見せてと言われたら素直に見せられるような使い方をする。
などの意見が出ました。
最後に、スマホに夢中になっている人への風刺がを紹介しました。
スマホは便利な道具です。
将来、手にする時が来たら、しっかりと「使い」ましょうね!