キューピーのSDGs教室の出前授業がありました。
総合でSDGsや環境のことについて学習しているのでとても参考になりました。





食品ロスについて考えました。
まだ食べられるのに捨てられてしまう食品は、年間570万トンだそうです。
それは、日本人1人当たり1日にご飯1杯分を捨てていることになると知り驚きました。

キューピーは、マヨネーズの原料である卵を無駄なく利用しているそうです。

グループでごみや食品ロスを減らすためにどうしたらよいか話し合いました。


グループでまとめた意見を発表しました。


最後にお土産をいただきました。
卵の殻でできたチョークとマヨネーズと元気な骨というカルシウム加工食品です。
入っていた袋もマヨネーズを詰める直前に切り離される口の部分をリサイクルして作られているそうです。

環境のことを考えた取り組みをたくさん知ることができました。
ありがとうございました。