教科書の正式な名称は「教科用図書」といいます。
4月10日は「良い(4)図書(10)」という意味が込められているようです。
世界の国々の中でも、無償で一人に一冊ずつ配付される国は多くありません。
しかも、日本の教科書の内容は世界的にも大変優れているといわれています。
学校では、「デジタル教科書」や「電子黒板」を活用して、子どもたちの学びをサポートしていきます。
休校期間ではありますが、インクのにおいがほのかに残る真新しい教科書を、お家の方と共に、予習されてはいかがでしょうか。
パラパラとページをめくったり、音読したりするだけでも力はついていくものです。
また、新しい教科書にはQRコードもついており、読み取ることで映像や音声が流れます。ぜひ、できる範囲で学びを進めていってほしいと思います。
