11月18日(木)~19日(金)の一泊二日で野外活動に行きました。朝は少し曇っている時間帯もありましたが、美浜自然の家に到着した時には、さわやかな青空が広がっていましたね!
今日から少しずつ野外活動での思い出を振り返っていきます。今日は、小野浦海岸での昼食と砂の造形の様子を紹介します。

自然の家から5分ほど歩くと、砂の造形の活動場所が見えてきました。みんなの足取りもとても軽く、海が見えたとたんに走り出す子もいましたね!

青い空とキラキラと光る海を眺めながら、愛情たっぷりのおにぎりをとてもおいしそうに食べていました。

昼食後は、砂の造形の開始時間まで自由時間だったので、砂浜を元気に走ったり、貝やヒトデ、昆布、削れて丸くなった石を拾ったりと、とても楽しそうに遊んでいました。風もほとんどなく、11月とは思えないほど暖かかったので、水の中にも入ることができました。(足首までですが。)

それぞれの班の完成した作品です。砂を運んでくる子、海から水を汲んでくる子、スコップで固めたり、形を整える子など、役割分担しながらみんなで作り上げることができましたね!
<砂の造形でのみんなの感想>
・思ったようには作れなかったけれど、みんなで楽しく作れてよかったです。
・みんなとたくさん協力して楽しめて、とてもよい作品ができたと思う。積極的にみんなに声をかけて作業ができたので、班長の役目を果たせたと思う。
・かわいい亀が作れてよかった。水を運ぶのが楽しかった。
次回は、湯呑の一刀彫からキャンプファイヤーまでを紹介したいと思います。