今日は、養護教諭の垣見先生による保健指導と体重測定がありました。

今年はインフルエンザの流行が早まっていることを教えてもらい、かぜや
感染症の予防についての指導をしていただきました。

子どもたちからは、予防するには何が必要かという問いに手洗いやうがいの
大切さや、好き嫌いをしないで何でも食べることなどの意見が出ました。

垣見先生からは、一番の予防策としてマスクの着用の大切さについて、
模型を使って説明がありました。

その後、11月の体重測定を行ってもらいました。

多くの子どもたちが順調に成長していましたが、中には少し体調を崩して
欠席していた子は、やや体重が減っているようでした。

食欲の秋といわれるように、この時期はおいしい旬のものが多くあるかと
思います。たくさん食べて栄養を蓄え、かぜや感染症などの予防や寒い冬に
備えていただければと思います。
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