火曜日と昨日には、「第3回復習テスト」を実施しました。どの学年の子たちも、かなり集中した雰囲気で試験に臨む様子が見られました。その中でも、特に目を引いたのは3年生と1年生でした。進路決定に向けた「山場」を迎えている3年生の目の色が変わるのは納得かと思いますが、1年生については、中学校に入って初めての「通知表」を先月もらった後から「やばい」「ちょっと真剣にやらなきゃ」と言っている人が増えていたことからも、自分自身の勉強への取組を見つめなおしたことが伝わってきました。


こういったテストの機会にどんな意味をもたせるかは人それぞれ違いがあると思いますが、それぞれの子が今回の結果を受けて、さらに自分自身を高めるきっかけにしてくれたらと願います。