5月上旬から、本校の生徒用トイレに「トイレ用スリッパ」を設置しました。これは、以前から実施をしていたさまざまなアンケート(生徒の「生活アンケート」、生徒・保護者用の「学校評価アンケート」など)で、「トイレにスリッパを置いてほしい」という声がいくつか上がっていたこと、さらに4月に開催をした第1回PTA理事会の「情報交換」の中でも理事さんから同様のご意見をいただいたことを受けて検討をして、今回全ての校舎内トイレに設置をしました。

校舎内全てのトイレが「乾式トイレ」の本校ですが、個々に多様なニーズがあることを考慮して、(使いたいと思っている人が)使用できる環境を整えました。設置後の子どもたちの様子を見ていると、使用している割合はまだまだ半数未満という感じを受けますが、それでも「使いたい」と思っていた子にとって選択肢が増えることは、意義があるのではないかと思います。

今後はこの「小さな改善」をきっかけに、「使用する人」の輪が子どもたちの自治活動の中で広がっていくのか、それとも現状が維持されていくのかについて見守りを続けていきますが、今後も常に生徒・家庭・地域のニーズに対して敏感・柔軟に対応できる学校であり続けたいと思います。
また、本校の教育活動に関してお気付きのことがあれば、気軽にどんどんお声を届けていただけたらと思います。