今週の月曜から、清掃当番の場所が決定して、本格的に清掃活動が始まっています。そんな掃除の時間に、1年ぶりに「復活」した光景が見られました。

この、床に膝をついて掃除するやり方を、本校では「佐織拭き」と呼んでいて、代々伝統的に行われている清掃方法になります。しかし、昨年度は感染症拡大防止の観点から、1年間取組を中止していたため、今の3年生は1年ぶりの「復活」、そして1・2年生は初めてこの4月から伝統の方法に取り組みました。


1年ぶりの「復活」と言っても、完全復活という訳ではなく、教室や廊下の掃除では佐織拭きを実施、トイレなど感染症の心配が比較的大きいのではないかと思われる場所については、昨年度佐織拭きの代わりに使用していた清掃道具を使って掃除をしています。そして、もちろん掃除の仕方は復活しても感染症への心配がなくなった訳ではないので、清掃後に手洗いを徹底するよう、みんなで心がけています。


まだまだ新型コロナウイルス感染症の収束が見込めない状況ではありますが、感染拡大のリスクが高まった時(宣言発出時)には清掃方法を昨年度の方法にする。逆に、感染症の状況が少し落ち着いている時には、感染症に十分気をつけながら本来の生活に戻す。そんなメリハリをつけながら、いろいろな意味で感染症に負けない「強く」「しなやかな」学校づくりを進めていきたいと思います。