まだ寒い日が続きますが、昨日は「節分」でした。今年は恵方が「北北西」ということで、尾張四観音の一つとなっている「甚目寺観音」が恵方にあたり、コロナ前ほどではないようですが、それでも朝から賑わっていたようです。
節分には、小学校だと校舎のあちこちから「鬼は外ー、福は内ー!」と朝から声が聞こえてくることもありますが、さすがに中学校は昨日も今日も、粛々と授業が行われています。しかし、最近の子どもたちの様子を見ていると、中学校の中にもあちこちに「福」と「鬼」がいることに気付きます。
ここ最近、1年生はクラスの垣根を越えたグループがあちこちに分かれて、目を輝かせながら活動する様子が見られます(もちろん大きな声を出したりはしていません)。何をしているか、詳しいことは「秘密」だそうですが、「喜んでもらえるといいなー」と願いながら活動する子どもたちは、まさに「福」だと感じます。
火曜日から昨日まで、私立高校一般入試に出かけていた3年生の教室を月曜にのぞくと、まさにピリピリしていました。どの子も自分の目標に向かって最後まで努力を重ねる雰囲気は、まさに「鬼」の形相といわんばかりの緊張感でした。

「節分」が過ぎて今日は「立春」。冬から春に切り替わる節目と言われています。それぞれの状況の中で、自分のやるべきことに力を注ぐ子どもたちみんなに、嬉しい「春」がやってくることを心から願います。