これまで学校祭での使用を目的に例年作成をしていた「記念タオル」の今年度版が、生徒会の企画で完成しました。例年タオルにプリントされる文字は、その年の「生徒会スローガン」となるため、今年度は「百花繚乱」となりました。

例年であれば学校祭に合わせて作成・配付をされるこのタオルですが、今年度はコロナ禍の影響を受けて学校祭開催の見通しが不透明だったことに加え、さらに2年前までブロック対抗で行われていた学校祭の形式が変更になったため、果たして「現状でタオルが必要か」という議論を、生徒会・教員・PTAそれぞれの意見を聞きながら進めた結果、今年度は「学校祭での使用」目的ではなく、生徒会活動の「記念」として作成することになり、ようやく完成しました。

今回の議論を通じて、「物品作成について、意義を十分に考えながら必要性について今後継続的に検討するべき」という意見が、教員やPTAから生徒会に伝えられました。今まで毎年行われてきた活動の「意義」や「必要性」について、現状に合った有意義な活動かどうかを見つめる意識は、集団が成長を続けるために、とても重要なものだと思います。
「ダイバーシティを尊重する学校づくり」を目指す本校にぴったりな「百花繚乱」というスローガンのもとで頑張ってきた今年度の生徒会の締めくくりに向けて、このタオルからより一層「パワー」をもらい、子どもたちがますます絆を深めるとともに、さらなる成長をしてくれたらと願います。
ちなみにこのタオルは、3年生のテストが終わった後の来週月曜に配付される予定です。お楽しみに!