本日は、毎日の給食に携わっていただいている、栄養教諭の新(にい)先生に、家庭科の授業で、食育について授業をしていただきました。
「どうして栄養を考えて食べないといけないのか」というテーマについて、食事をすることを「サッカー」に例え、エネルギー源である「炭水化物」はエースストライカーだけど、パスを出したり、ディフェンスしたりするプレイヤーも必要で、同じように「タンパク質」や「ビタミン」等、バランスよく食べ物を摂ることが重要だ、ということを説明してくださいました。
少しでも苦手なものを減らし、バランスよく食事ができることを期待します。