今週の火曜と水曜の2日間、学校に写真屋さんが来て、卒業アルバム用の写真撮影がありました。子どもたちだけでなく、3年生に関係している先生たちも、授業風景などを撮影してもらいました。

生徒の個人写真撮影では、一生残る写真がよいものになるよう、そして少しでも柔らかい良い表情で撮影できるようにと、アシスタントの方が丁寧に子どもたちの身だしなみを確認していただけたり、カメラマンさんがシャッターを押しながら子どもたちに声を掛けてくださったりして、とても温かい雰囲気で撮影をしてもらうことができました。

これから10月にかけて「学校祭」に向けて準備が盛り上がったり、前期の通知表が配られたりという出来事が待ち構える中、さらにずっと先にある「卒業」なんてピンと来てない子たちがほとんどだと思いますが、自分たちが確実に「その時」に向かっていることを実感する2日間になりました。