12月に入り、寒くなってきました。どうしても窓を閉め、換気が十分でない教室になってしまいます。そこで、教室内の空気がきれいな状態かどうか、子どもたちがすぐ分かるようにCo2モニターを購入しました。
教室に置いてみると、窓があまり開いていない教室は赤くなり、換気をしないといけないことが一目で分かります。注意の際は黄色になります。本当は各クラスにCo2モニターを置くのが効果的ですが、高価なものですので、注意喚起の意味で順番に各教室に置いて様子を見ているところです。
ちなみにある学年の教室では、置いた瞬間に赤くなったのに驚き、その後、赤くならないように、換気にものすごく気をつけた1日となったようです。効果てきめんですね。
