1月27日(月)
今日は毎年恒例のポン菓子を試食する日です。朝から毎年お願いしているお菓子屋さんの方に来校していただき、実際にポン菓子を作るところを見せていただきました。学校の西の田んぼで作ったお米とお砂糖を使ってポン菓子を作っていただきます。
大きな音がする前には、
「さあ、今からやるよ。みんな、耳をふさいで…」
「ボ~ン」
という音とともに真っ白な煙があがり、中にはお米が膨らんだものできています。これが、ポン菓子です。お米の粒が10倍にも膨らむというお話を聞いて、子どもたちもびっくり。出来立てのポン菓子を試食しました。何も味がついていませんが、子どもたちは、「おいしい」「もっと、食べたい」「お砂糖がついたのと食べ比べしたい」などと、大喜び!!
今日は、なわとび集会があり、そのあとに各学級で、ポン菓子をいただきました。
田植えから稲刈り、五平餅づくり、縄ない、ポン菓子と、米作りを通しての一連の行事は、これで終わりです。今年もたくさんの学びがありました。
立南小の子ともたちのために、たくさんの学びの機会を与えていただき、ありがとうございました。そして、ごちそうさまでした。






