12月23日(火)
終業の会のあと、生徒指導の先生からのお話がありました。
昨年の12月23日の午後4時半ごろ、愛西市内で自転車に乗った小学生が、自動車とぶつかり、大きなけがをしたというショッキングな話をされました。当時のニュースで出されていた画像をあわせて紹介され、とても衝撃的な事故の写真でした。
自転車に乗るときは、ヘルメットをかぶるのは当然ですが、ヘルメットは「命は守るが、事故を防ぐ役割はない」ということです。気を付けていても、もしかして交通事故にあってしまうかもしれません。
交通事故にあわないようするために、
① 目立つようにする(ライト点灯・反射材をつけるなど)
② 交通ルールを守る
③ 「かもしれないセンサー」で、危険を回避する
この3つのことを守って、交通事故に気を付けてほしいというお話でした。

