9月2日(火)
1年松組の児童は、9月の体重測定の後、養護教諭の先生から「皮膚」についてのお話を聞きました。
最初に、担任の先生が「?ボックス」に手を入れて、中に何が入っているのかを当てるゲームをしました。担任の先生がさわったのは、なんと「たわし」でした。
手で触って「痛さ」「暑さ」「寒さ」などを感じ取るのが、皮膚です。皮膚の働きは、これだけではありません。刺激やウイルスや細菌などから体を守るのも皮膚です。さらに体温調節をする働きもあります。
もし、皮膚がないとどうなるのでしょう?体がすぐ傷ついて、体温調節ができず、感覚がなくなってしまいます。人の体は、すぐに弱ってしまいます。
このように皮膚には大事な働きがあることが分かりました。



