草平小学校の運動場には、50m走とボール投げのラインがきれいに引いてあります。
本校では、昨年度より3年計画で「運動と適切に関わりながら、生涯にわたって心身の健康の保持増進を意識できる児童の育成」に取り組んでいます。昨年は、朝の草平体幹体操や体育の「器械運動」の単元において授業研究を進めてきました。
今年度は、関わり合いの中で「できた!」を実感できる取組を進めています。そして、「投げる」運動について全校で授業研究を行い、投の基本動作を身に付けた上で、ボールゲームにその技術を生かして楽しむことにも取り組む計画です。
新型コロナウィルスの感染予防のための長い臨時休業で、子どもたちの体力が低下していることが心配ですが、少しずつ朝の体幹体操も始めていきたいと思います。(教頭先生は、昨年度は体幹体操のおかげか、ギックリ腰にならずに1年を過ごせたそうです)
今年度は、「体力テストの実施はしなくてもよい」と出ていますが、今の子どもたちの走力や投力の現状を知るために、来週までの2週間の間に、各学年50m走とボール投げの計測を行います。ボール投げについては、タブレットを使用してフォームを記録し、正しい投の動作を身に付けるための資料にします。
しかし、今日は大変暑くなり気温は30度近くになりました。水筒をもって運動場に出させて熱中症の予防をしたり、ボール投げのきり良いところで手洗いをして感染防止対策をしたりと、結構大変でした。また、特に低学年はすぐに引っ付いて「密」になりやすいので、担任はこまめに声かけをしていました。
それでも、久しぶりに運動場で体を動かした子どもたちは、汗を拭きながらうれしそうな顔をして教室へと戻っていきました。


