新しい週が始まりました。朝はとても冷え込み、マフラーや手袋を身に付けて登校する児童の姿が見られるようになりました。しかし、時間が経ち太陽が高くなると、どんどん気温が上がり昼間はぽかぽか陽気です。
今日は「のびのびタイム」に校舎内をぐるっと回りました。まだ少し寒さの残る運動場では、鬼ごっこなどをして走り回っている子、鉄棒の周りで技の練習をしている子、遊具で遊ぶ子と様々です。運動場に出られる学年を3学年に拡大しましたが、寒さのせいか思ったよりも少なかったです。
教室の中では、カードゲーム、定規落し、おしゃべりなど、それぞれグループになって過ごしていました。
草平広場からは、楽しそうな声とピアノの音色が聞こえてきます。2~3人でピアノの周りに集まって順番に演奏する子や、体幹向上のための器具を使っている子、立ち幅跳びのメジャーのところで、しっかりと腕を振りながら跳んでいる子など、楽しそうに過ごしていました。
コロナ禍ですが、マスクを着用しながら友達と仲良く過ごす様子がたくさん見られました。集団の良さや、集団で過ごす楽しさがあるから「学校」なのだとしみじみと思いました。


