そろそろ梅雨明けかと思えるような空の下、1年生は生活科で「しゃぼんだまであそぼう」の授業を行いました。
朝方雨が降りましたが、運動場も乾いてきて、風もちょうどよく吹き、まさに「しゃぼんだま日和」でした。
教室では、『しゃぼんだまは何色かな』『どうしたら大きなしゃぼんだまになるかな』『どうしたら一度にたくさんのしゃぼんだまができるかな』『しゃぼんだまはどんなとび方をするかな』と課題を確認しました。
普通のしゃぼんだまのストローだけでなく、切り込みを入れた変形ストローやうちわの枠など、それぞれが用意したものを持って、いざ運動場へ!たらいに用意されたシャボン玉液につけて思い思いにしゃぼんだまをとばしました。たくさんの小さな泡が一つ一つ風に乗ってとんでいくもの、たくさんの泡が塊になってとんでいくもの、細長い形の泡でとんでいくものなど、さまざまなしゃぼんだまを楽しんでいました。
運動場から聞こえてくる歓声が気になって、授業に集中できなかった学年の子どもたちもいたようです(笑)
しゃぼんだまのようにはじける笑顔で、マスクをせずに笑い合える日が早く来て欲しいと願います。

