学校が完全再開された6月も、早いものであと数日で終わります。
愛西市では、初日から給食も普通に提供するということで、学校では手洗い、給食当番の準備、配膳から会食、片付けまで、どんな方法で行ったら、感染リスクをできるだけ抑えられるかを、職員全体で考えて取り組んできました。
さまざまなことを想定して、いろいろな心配をしましたが、今はすっかり順番に手洗いをする姿、できるだけ動く人数が少ない配膳、前を向いての少し静かな会食、人が交わらないように一歩方向での片付けなどがすっかり見慣れた風景となりました。
新しい生活様式を意識した学校生活が定着しつつあるのを感じます。これからも気を抜かず、でも楽しく活動ができるように工夫をして学校生活を行えるようにしたいと思います。

