梅雨の中休みで、今日も日差しが強く気温の高い1日になりました。熱中症にならないように、水分補給の指示をこまめに出しながら学校生活を進めるようにしています。
6時間目に廊下を歩いていると、3年生ではタブレットを使って授業を行っていました。理科の観察でスケッチしたものを、タブレットのカメラ機能を使い撮って保存し、それを担任の先生にデータとして送る作業をしていました。先生は、今までのようにたくさんのノートを集めて点検するという作業から、提出されたデータをタブレットで点検をするという作業に変わります。4年生でも、タブレットを使って授業を行い、まとめのお話を聞いているところでした。
想像していた以上に先生たちは、「タブレットを使って何ができるか」をいろいろ試しています。こうした新しいことにチャレンジする姿勢こそ、子どもたちに良い影響があると思います。子どもたちも、タブレットを使って授業をすることに、だんだんと慣れていることも実感しています。学校現場が、どんどん変化しています。

