毎日、猛暑が続いています。早いもので、夏休みも7月が終わってしまいました。明日2日は1回目の出校日です。この暑さで、プール水の温度も35度を超え水質の管理が難しく、明日も引き続き猛暑の予報を受け、6年生で予定されていた着衣泳は中止とさせていただきました。
7月中、ほとんどの職員は毎日学校に来て、通学団プールの指導をはじめ、前期の成績を出すための資料の整理や準備、夏休み明けの運動会や11月の学習発表会に向けての準備、社会見学の下見など忙しく過ごしていました。5年生の神野先生は、二週間の語学研修のためオーストラリアへと旅立ちました。また、日頃気になっている様々な場所を整理整頓して使いやすくしたり、作業で出た粗大ごみを八穂クリーンセンターへ搬入したりと、環境整備にも取り組んでいました。
30日には、ものがあふれて使いづらかった家庭科準備室を整備しました。ここには、災害備蓄用の水や非常食、毛布なども置いてあるため、それもきちんと収まるように工夫しました。1年に1度しか使用しないキャンプ用品は、別の倉庫に移しました。そして、家庭科の授業内容ごとにものが集まるようにしました。床に並べてあったミシンも棚に整理整頓し、食器棚の中も整理しました。暑い中頑張った成果があり、とても使いやすい準備室になりました。
また、各普通教室の黒板の上には、プロジェクターが付き、視聴覚機器を使った授業がとてもやりやすくなりました。4月から比べると、各クラスの天井にはクーラーとプロジェクターが付いて、まるでちがう部屋のようになりました。
明日子どもたちが教室に入ってどんな反応を見せるかが楽しみです。
登下校の熱中症が心配されます。水分をしっかりと持たせて登校させてください。