明治乳業から出前授業に来ていただきました。授業のテーマはもちろん「牛乳」。毎日の給食で当たり前のように飲んでいる牛乳が、どこから来たのかを学習しました。
牧場→工場→トラック→学校という流れだけでなく、なぜ母牛から乳が出るのか、なぜ口を動かし続けているのか、どういったサイクルで一生を終えるのかなど、生き物としての「牛」を学ぶ機会となりました。

市江小学校全員分(1日)の牛乳が牛2頭で賄えると聞いて、みんなでびっくり!牛の大きさにもびっくり!
「命の誕生から終わりまでを見届ける。命を預かる仕事です。」という酪農家さんの動画を、一生懸命に見つめていました。授業の最後には、「これからは、ありがとうという気持ちで牛乳を飲みたい。」との感想が聞かれました。
