児童会主催の赤い羽根募金が始まりました。この募金は、困っている人を支える人を支えているんだそうです。つまり、赤い羽根は、「支える人を支える募金」として、地域福祉の推進のために使われるわけです。皆の善意が、困っている人たちの助けになることに変わりはありませんね。
さて、教室では朝の会の時間に、児童会から協力を依頼された学級委員の呼びかけで募金が行われました。ビニール袋や財布に入れられたお金を大事そうに取り出し、学級委員が持つ募金箱に入れていきます。集まった募金は、職員室で先生に預けられ、1つの募金箱にまとめられていきました。
このようにして、皆さんの気持ちが助けを必要とする人たちに届いていくんですね。
