講師の方をお招きし、「ハッピートーク」の授業を行いました。
ハッピートークとは、言葉の大切さを学ぶ授業です。
友達と仲良くなる言葉、自分を好きになる言葉、周りを明るくする言葉を楽しく学びました。
まず、言葉の引き出しについて考えました。
一段目にはよく使う言葉が入っていて、よく使う言葉を口ぐせと言います。
自分の言った言葉は自分が一番最初に聞きます。
するとその言葉にピッタリのホルモンが体中に流れます。

次に、自分が言われて「明るくなる言葉」「元気が出る言葉」「勇気が出る言葉」「嬉しくなる言葉」を3分で30個見つける活動をしました。一番多い子で20個の言葉を見つけました。
その後、一人一つ発表をし、たくさんの言葉が集まりました。
この中から自分の「ハッピーワード」を1つ決めました。
その言葉を、1日5回言い、言葉の引き出しの一番上に入れることで、周りの人をハッピーにします。




最後の感想では、「嬉しい言葉を使うとみんながハッピーになれる。」「ハッピーワードを使うようにしたい。」「嬉しい言葉とたくさん見つけることができた。」という意見が出ました。
これから前向きな言葉を使って、今以上にみんながハッピーなクラスになればいいなと思います。