2月20日(木)
授業参観でプログラミングの学習をしました。
算数の「倍数・公倍数」の学習です。

どうすれば、ロボットに課題通りの数字や言葉を言わせることができるか
考えます。

保護者の方々も一緒に考えてくださいました。

課題をクリアすると15段階まで進みます。
さすがに5年生は、飲み込みが早く、あっという間に課題をクリアしましたが、
レベル13が難しく、そこでストップする子が続出。
考えに考え、何度も挑戦してもクリアできなかった場合は、ヘルプを出し、
レベル13をクリアした子の画面を見て、自分との違いを発見します。
本当にあっという間の45分間でした。
最後までクリアできなかった子は、悔しそうでしたが、何が違うのか、
ひとつかふたつ前のレベルに戻って考え、試してみることが大切です。
これって、日常生活にも当てはりますね。
保護者の方々、ご協力ありがとうございました。