6月4日(火)から佐屋西小に来たヒメダカたちと卵は、
クラスだけでなく、他学年の児童にもらわれながら、今も元気に
教室と理科室の水槽で泳いでいます。
赤ちゃんメダカもたくさんいますが、なかなか写真撮影は困難・・。
「先生、ヒルがいるいる!」
ひる退治は真剣そのもの!
日記には、「6月15日に、とてもとーってもうれしいことがありました。
それは、卵の状態で飼っていたメダカが卵からかえったことです。かえっ
ていたのに気づいた瞬間、すぐにお母さんをよび、二人でいっしょに
「本当だ~。すごいね~。何にもしてないのにね~。」と語り合いました。
とてもかわいく、少しでも目を離すと「あれ、どこ行った?」というふう
になりました。とてもうれしい気分になりました。」とあり、クラスで
発表しました。
メダカを通して、命の誕生の喜びを感じた瞬間が伝わってきて、教室が
あたたかい雰囲気に包まれました。
メダカとともに学ぶ教室。いい感じです。