道徳の授業で、校歌について考える学習をしました。
一年生のときから、音楽の時間や行事などで幾度となく歌ってきた校歌ですが、歌詞を詳しく見たことはほとんどありませんでした。
まず、教室で歌唱をしました。その後、赤で丸をした言葉を覚えて外へ行きました。

これは、体育館南側にある石碑です。あることはなんとなく知っていたようですが、じっくりと見たことはなかったようです。
これを見た子どもたちは、「楽しさ、確かさ、豊かさ」をもった子になってほしいという願いが校歌に込められていることに気付きました。

今日の授業を通して、子どもたちはいろいろなことを感じてくれました。



卒業するまでに身に付けておきたいですね。頑張って取り組んでいきましょう。