理科の時間には、以前に準備をした「発芽に必要な条件」について結果をまとめました。
水をあたえたもの、まわりの空気の温度と同じにしたもの、空気にふれていたものは全員が発芽し、水をあたえなかったもの、まわりの空気より温度を低くしたものは全員が発芽しませんでした。
しかし、空気にふれないようにしたものだけ、発芽した子としなかった子がいました。
実験結果を動画で確認し、本当は発芽しないことを確認しました。
どうして発芽してしまったのか考え、水が少なく空気にふれてしまっていた可能性があることに気づいていました。
種子が発芽するためには、水、適当な温度、空気が必要なことを確認しました。