食塩をティーバッグに入れ、それを水に浸し、食塩が水に溶ける様子を観察しま
した。
。

下の方にもやもやっと落ちながら溶けていき、しばらくしたらティーバッグの中は
空になっていました。

その後、水に溶けてなくなった食塩はどうなったか予想し、実験をしました。
実験A 水を蒸発させる
プレパラートに水と食塩を溶かした液を一滴ずつたらす。
実験B 重さをはかる
食塩を溶かす前と溶かした後の重さをはかる
水に溶かす前も溶かした後も重さは同じでした。

食塩は水に溶けて見えなくなっても、なくなっていないこと、重さは変わらないことが分かりました。