教室の環境を整えていましたら、学級文庫で面白そうなタイトルの本を見つけました。
「0点をとった日に読む本」

です。
おもしろそう!
テストは苦手だけど、グライダーを作る才能はピカイチのひろし。
ある日、先生との懇談で、テストが0点だったことがお家の方にばれてしまいました。
怒られると思っていたのに、、、
なんと!その日の夜には豪華なお寿司や大好きなフルーツサラダやビンのジュースが机に並べられていました。
お母さんは涙を浮かべて喜んでいる様子。
不思議!なぜでしょうね!
このように、学級文庫や図書室に素敵な本が子どもたちを待っています。
登校できる日がきたら、3年生の皆さんには多くの本と出合ってもらい、心にも栄養を補給する時間をとっていきたいと思います。
お家にも子どもたちのお気に入りの本があるかと思います。友達や先生に紹介してくれたら嬉しいです。