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2019/04/22

☆5年生 道徳「命」の授業

| by 佐屋西小学校
 宮越由貴奈さんの「命」の詩をもとにして、道徳の授業を行いました。
 この詩は、由貴名さんが病気のために院内学級(病院内で学習をすること)で
 学んでいた小学校4年生の時に書かれたもので、「・・・だから私は命がつかれた
 というまで せいいっぱい生きよう」で結ばれています。
 命の大切さについては、よくわかっていると思いますが、もう一歩進めて
 「せいいっぱい生きるとはどういうことか」を考えました。
 
 
 
 ノートには、この授業で感じたことがびっしり。
 「命を大切にすることを学びました。毎日を大切にすることです。
 友達、家族を大切にすること。大切に生きること。時間を大切にすること」
 「由貴奈さんは、自分の命はもう短いと思っていたかもしれないけれど、
 あきらめずに前へ一生懸命進んで、みんなに命はとても大切なんだよ
 ということまで伝えて、とてもすごいと思いました」
 この詩を書いた由貴名さんの命が小学5年生までだったという事実は、
 子どもたちの心にずっと残ると思います。
 「命」について真剣に考え、意見を交わし合う姿から、誰もが命の重みを
 感じていることが伝わってきました。
16:46

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