2年生の道徳の時間は「およげないリスさん」というお話をもとに、みんなで楽しむためにはどうすればよいのかを考える時間でした。
泳げないことを理由に遊びの仲間に入れなかった後のあひるさんや白鳥さん、かめさんの気持ちを想像させ、タブレットでその気持ちを意思表示しました。自分とは違う捉えをしている友達の考えにふれ、その後の遊びが楽しくなかった理由についてみんなで考えました。
さらに、役割演技を通して、みんなで仲良く遊ぶことの大切さにも気づきました。
みんなで楽しむためにどうするとよいのかについて友達の考えを知るよい時間となりました。


