昨日の授業後には、2回目の「茶華道部」の活動がありました。
茎を切るハサミの音が響く「別世界」の空気が満ちた部屋の中には、ほどよい緊張感が感じられ、学校とは思えない場所になっていました。



「この蕾が最初に咲くから、この向きに活けた方がいいですよ」など、素人では全く分からない点をご指導される先生に見守られつつ、子どもたちは見栄えが良くなるよう意識して葉を織り込んだり、角度を調整したりして、自分なりに一つ一つのお花と向き合って真剣に取り組んでいました。10月の学校祭で展示されるみんなの作品が、今からとても楽しみです!