11月20日(水)
「あなたは友達に言いづらいことはありますか?」
3年松組の事前アンケートの結果は、「ない」が9人、「ある」が15人でした。
今日の道徳は、「なんと言ってつたえる?」というお話を通して、自分がみんなと異なる意見のとき、また、自分と違う意見が出たときにどうするか、どう伝えるかを考えました。
「自分だけが違う意見を言ったら、仲間外れにされちゃうから」「言うとみんながもめるから」「けんかをしたくないから」「違うことを言うと、いやな思いをさせちゃうから」という理由で、自分の意見は言わないという考えが多く出ました。
先生からの「自分の考えと違う意見が出たとき、どうすればいいでしょう」の問いには、グループで話し合いました。「気をつかって『別にいいよ』と言う」「みんなが楽しめるように、堂々と自分の意見を言う」「言ってみて、もしだめだったら考えをゆずる」「自分だけじゃなくて、ほかの子も違う意見かもしれないのだから、伝えてみる」などの考えが各班でまとまりました。ここで時間がきてしまいました。続きは後日みんなで話し合う予定です。







