12月19日(木)
名古屋地方気象台の方を講師にお招きし、
5・6年生に向けて「天気予報と気象」をテーマに出前授業が行われました。
天気予報を作っている「気象庁」の組織の一つである「気象台」では、様々な観測機器を使って天気を観測し、スーパーコンピューターで未来の天気を予測して天気予報を作り、私たちの命を自然災害から守るために活動されているそうです!最近ではほぼ翌日の天気ははずれることが少なく、コンピュータの力のすごさを感じますが、実は、最後の最後は「予報官」とよばれる人が天気予報を考えているそうで、びっくりしました!
子どもたちは、気象台で働く講師のお二人のお仕事や生活にも大変興味をもち、どんな大学で勉強したのか、国家公務員であり自分の生まれ育った地域ではないところに最初から赴任することがあることなど、「働く」ということについても興味津々でした。
愛知県の気象の傾向や、台風の成り立ちなどについてもお話しいただき、今まで以上に天気予報も楽しみになったようです!




