2月16日(金) 3,4年生の読み聞かせがありました。
3年生の初めのお話は、少し不思議なお話。ドイツの修道院に所属していた女性の作家の作品でした。「ねっこぼっこ」が自然の中で過ごす日常を、繊細な絵とともにつづったもの。子どもたち自らでは、なかなか選び、出会うことがないであろう作品に触れられました。
4年生の一つは、「花咲かじじい」。昔話では定番中の定番…のはずが、どうやら知らない子が多い様子。隣の悪い爺さんのひどい行動や、いい爺さんの人のよい行動に、「うわっ!ひどっ!」「ダメだって貸したら!」などのつぶやきが聞こえてきました。



