10月16日(水)
5年生算数の授業の様子です。「単位量あたりの大きさ」の学習をしています。。
今日の授業は、2台のコピー機(Aは15分で270まい、Bは6分で120まいコピーできる)のどちらがより速くコピーできるかを考える問題です。子どもたちは「1分あたりの枚数が多い方が速い」と考えて、問題を解いていきました。「時間÷枚数」なのか、「枚数÷時間」なのか、少し迷ってしまう子がいますが、全員解くことができました。
日常生活にも使えそうですね。
この後は、学習したことの習熟を図るために、計算ドリルなどの練習問題に取り組みました。




