7月1日(火)
4年松組では、給食前の時間に愛西市給食センターの栄養教諭の方に来ていただき、栄養指導をしていただきました。
最初はクイズでした。「620㎏は何の数字でしょうか?」
①給食で使う1か月分のお米の量
②給食の1か月分の食べ残しの量(愛西市給食センターに戻ってくる小学校6校分)
③1日の給食に使った食材の量
の3つから選びました。
正解は、②の給食1か月分の食べ残しの量でした。栄養教諭の先生が正解を発表すると、
「えーっ!」「多すぎる!」「620㎏って、どれくらい??」
と、びっくりした様子でした。
そして、「給食、食べているよ~」「ゴーヤは苦手だけど…」と、反応もたくさんありました。この食べ残しを処理するのに、1年間で約300万円かかると聞いて、また、びっくりする4年生でした。
学校に来れば給食は毎日食べることができます。世界には食事をとりたくてもとれない子どもたちがいっぱいいます。そういうことを考えると、毎日、違う献立の食事をいただけることは、本当に幸せですね。
毎日、給食をいただけることに感謝して残さず、食べましょう!!




