1月28日(火)
5年生が6月から取り組んできた「ハッピートーク」が、ついにまとめの時間となりました。そのまとめとして「ハピネスマップ」を作成しました。講師の池崎さんによると「ハピネスマップは、1年間の学びや経験を振り返り、自分のよいところやがんばったことを整理し、自分自身を再確認するためのツールです。1年の締めくくりとして、自分の成長や感謝の気持ちを形にすることで、自己肯定感を高め、心温まる学びの集大成として共有する場にしたいと考えています」とのことでした。
子どもたちは「自分のよいところ」「大切な言葉や好きな言葉」「感謝の気持ち」「6年生でやってみたいこと」をマップにどんどんと書き込んでいきました。できあがったハピネスマップはどれも、すてきなできばえでした。
完成したマップを各自がグループ内で発表した後、5人の子が学級全体の前で発表しました。
活動後の感想として、「マップを作るのは楽しかった」「マップを毎日見ていたら自分を好きになりそう」などの声が聞かれました。
池崎さんには、子どもたちに「ハッピートーク」を伝授していただき、ありがとうございました。







