12月9日(月)
あさがお・ひまわり・たんぽぽ学級で育てたサツマイモを使って、
「栗きんとん」ならぬ「いもきんとん」を作りました。栗は高いので…ということで「いもきんとん」作りました。
まずは、みんな、手をしっかり洗ってから、ふかしたサツマイモ、
スプーンに1杯の砂糖をビニル袋に入れて、砂糖をまんべんなく混ざるように、手でおいもをつぶします。あまり、力を入れずぎると、ビニル袋がやぶれてしまうので、袋が破れない程度に…との先生からの注意がありました。ある程度、なめらかになったところで、四角に切ったラップの上に、さきほどのおいもを袋からあけます。そして、ラップの4つの端をつまんで、クリクリ。茶巾しぼりです。
完成!!一人2個ずつ作りました。6年生は、1個余分に作りました。あっという間です。最後に試食、片づけです。自分で作った「いもきんとん」を試食しました。「おいしいねから」「砂糖を入れすぎた!」「砂糖がよく混ざっていなかった。ここ、見て砂糖のかたまりが…」みんな、協力して後片付けをすることができました。
持ち帰り用のサツマイモもあり、「帰ってから、作ってもらおう」と、言っている子も…。いやいや、自分でもできるよね。
収穫の喜びをかみしめながらのひとこまでした。





