6月23日(金)
3年松組では、市の歯科衛生士の方に来ていただき、「6歳臼歯を上手にみがこう!」という学習をしました。立南小の3年生は、愛西市の他の小学校の3年生と比べて、ややむし歯がある児童が多いことを知りました。そこで、王様の歯と言われる「6歳臼歯を上手にみがくためには、どうしたらよいか」を考えました。
まずは、染め出し(みがき残しがあるとピンクに染まります)をしてもらい、自分の歯みがきの様子を観察しました。歯と歯の間や、大切な6歳臼歯の溝のところ、歯の内側や外側など、ピンクに染まっているところを確認しました。その後、ピンクに染まっているところを歯ブラシの当て方を工夫しながら、みがきました。歯ブラシを縦にしたり、横から当てたり、シャカシャカみがきをしたりするとみがき残しが取れることが分かりました。
大切な6歳臼歯を守るために、みがき残しがないように今日から、歯ブラシの当て方を工夫したいですね。



