12月12日（金）
　2年生の保健指導の様子です。「８０２０運動」のことは、子どもたちもよく知っています。今では、日本人の平均寿命が延びたことや、「８０２０運動」の成果で、80歳で20本以上の自分歯をもつ方が50％以上になったことから、愛西市では、より高い目標を掲げ、さらなる歯の健康づくりの一環として、90歳で20本以上の歯を保つように「９０２０運動」を推進しています。
　90歳でも20本以上の自分の歯をもつためには、子どものころからの「歯みがきの習慣」が大切になってきます。
　そこで、自分の歯ならびにあった歯みがきができるように、冬休みに「そめだしをする」という宿題が出されました。２年生の子どもたちは、「えーっ！」と言っていましたが、「おうちの人も、いっしょにそめだしをするよ」という保健の先生のことばに少し安心したようでした。おうちの人、誰とそめだしをするのかをそれぞれ考えているようでした。
　歯周病のもととなる「プラーク」を残さないように、正しい歯みがきをして、お口の健康を守っていきましょう。

　12月12日（金）
　1年生の図工の様子です。「きらきら」「ふわふわ」「ざあざあ」「どんどん」などのことばをもとに線をかきました。かいた線の形や色から想像したものをかき足していきました。さあ、どんな作品ができあがるのかな。楽しみですね。

　12月12日（金）
　4年生の理科の様子です。今は「物のあたたまり方」の学習をしています。
　今日は、金ぞくのぼうや板の一部を熱したとき、ほかの部分がどのようにあたたまっていくのかを実験しました。金ぞくのぼうに貼ったサーモテープの色が、あたたまると黄色からオレンジ色に変わっていきます。あたためられる順番（熱が伝わる順）は、予想したとおりになったでしょうか？？

　１２月１１日（木）
　今週は個人懇談会があるので、２時間目のあとの長い休みの時間や昼休みはありません。それでも、子どもたちは、寸暇を惜しんでなわとびの練習をしています。
　なわとび集会では、あおぞら班（縦割り班）対抗の長なわを使って、８の字跳びがあります。１年生は、短い休み時間で、担任の先生や教務の先生、支援員さんなどに長なわを回してもらいながら、８の字跳びの練習をしています。
　５年生は、個人の記録を伸ばすためだったり、「立南ギネスに挑戦！！」で行われる二重跳び４０回以上の練習や、はやぶさの練習をしています。
　練習の成果が発揮できるといいですね。

　１２月１１日（木）
　体つくり運動の一つに、なわとびや長なわを使った運動があります。１月になわとび集会もあり、体育ではなわとびや長なわとびの練習をしています。
　なわとび集会では、低学年の課題種目は前とびで、自由課題は後ろとび、かけ足とび、あやとびのいずれか一つです。どちらも１分間に何回とぶことができたかを記録します。
　それぞれが自分で決めた課題に対して挑戦しています。