今日は、勝幡小学校に所用がありました。その帰りに、卒業した6年生が制作した壁画のタイル絵がどのような感じで完成したのかを見に行きました。
まず目に入ったのが、「金色に輝く郵便ポスト」でした。これは、勝幡小学校・佐織中学校出身で、広島カープの「栗林良吏投手」が、東京オリンピックで活躍し、金メダル獲得に貢献した功績を称えて設置されたものだそうです。ご利益がありそうなので、書類を投函してきました。
その近くに、「勝幡城跡(織田信長生誕の地)幼少期の信長像」が設置されていました。その像を囲むように、低い塀がぐるりと設置されていて、そこに愛西市の小中学校や高校などが作成したタイル絵が飾られていました。どの学校も工夫した作品になっていました。草平小学校の作品は、色づかいと言い、藤の花びらの感じと言い、ひときわ目を引くように見えたのは、気のせいでしょうか?(笑)
みなさんも勝幡駅の近くを通りかかった際には、ぜひご覧いただけたらうれしいです。
春休みになりましたが、新型コロナウィルスの感染拡大が、なかなか下がりきらない状況です。万が一「濃厚接触者」や「陽性」と診断された場合には、学校までご連絡をいただきますようよろしくお願いします。
明日の朝刊で、教職員の人事異動が掲載されます。


