人権週間ということで、朝礼で4年生の児童が人権について発表しました。福祉実践教室を通して学んだ内容がとても素晴らしかったです。2名の発表内容を紹介します。
4年生児童①
私は、福祉実践教室で車いす体験をしました。車いすに乗っている人は、高さ3cmの段差が精一杯だそうです。だから、段差を上がる訓練をしています。体験で車いすに乗ってみたら、とても難しかったです。車いすだけではなく、困っている人がいたら助けてあげて、みんなが幸せな世の中になるといいと思います。4年生児童②
僕は、福祉実践教室で、どんな障害があっても「やればできる」ということを学びました。福祉実践教室では、目が見えない人や耳が聞こえない人がいたら、助けてあげようという心が生まれました。僕は手話を学び、あいさつや自己紹介をしました。耳が聞こえない人がいたら、肩をたたいて気づかせ、手助けをしたいです。障害をもつ人も同じ人として、思いやりをもって接したいと思います。