今日はあいさつ運動でした。いよいよ寒さも本格的になり、冬本番です。東の空は、まだ朝が明けて間もない空気がピーンと張りつめています。子どもたちは、防寒着に身を包んだり、マフラーを首に巻いて、こちらからするあいさつに、白い息を吐き少し震えた声で「おはようございます」と返していました。
交通指導員さんは、信号のところで安全に子どもたちを渡してくれています。一人一人の様子を見て、いない子がいる団長さんには「〇〇ちゃんは?」と声をかけてくれています。また、後半は時折西の遠くの方を見渡しながら、まだ来ない通学団の姿を探しています。 雨の日も風の日もこうして子どもたちの安全を見守ってくれている交通指導員さんに、心から感謝します。