９月９日（月）朝礼

　はじめに、夏休み中の理科作品展に学年代表で出品した児童の表彰を行いました。

　校長先生からは、
「今日は何の日か、知っていますか？
　９月９日ということで、きゅうきゅうの日です。
　救急というのは、急いで助ける、救う、という意味です。
　救急に使う車を救急車両といいます。
　救急車、消防車、パトカーなどの３つです。
　大人は車を運転しているときに救急車両が近づくと、自分の車は道の端にとめて、
救急車両を優先させなければいけないルールがあります。
　救急車両が近づいてきたときは、皆さんも、救急車両の迷惑にならないように、
救急車両が助けを求めている人のところへ少しでも早く行けるように、
道の端によって協力してください。
　ところで、９月１日は何の日でしたか？
　防災の日です。
　学校でも、４日に予告なしの避難訓練がありました。
　これは地震が起きた場合の避難訓練でした。
　台風や大雨でも避難が必要になることがありますが、台風や大雨は予測が出されます。備えることができます。
　しかし、地震はいつどこで起きるのか、予測ができません。
　もし、大きな地震が起こったらどうしたらいいのか、学校にいるときだけでなく、
家にいるときのことも、家の人と話して考えておきましょう。
　自分の命が自分の力で、そして、助け合って守っていけるとよいと思います。」
と、日付に因んだお話がありました。